なんとなくワーホリにでると「行くこと」がデメリットになりかねない
渡航国:イギリス
33才 男性
直接の回答ではないかもしれないですが、とにかく計画的に行かないと
あまり意味がないと思います。ワーキングホリデーを利用する方は、ちょっとノリが軽い人が
多いように思えます。
だから、海外での行動も場当たり的で、英語力もそうですが、
何のためにここに来ているのか?ということを見失いがちなように思えます。
計画的に考えないとただ時間を無駄にしてしまうことになるでしょう。
一人っ子の人注意!
渡航国:オーストラリア
26才 女性
私は一人っ子です。家族は海外旅行もけっこうするので私が海外に行くことにそこまで反対はありませんでした。
しかし、現地でボーイフレンドができました。もちろんこれからこっちで生活していきます。
両親は帰って来てほしいような事を言います。とんだ親不孝になってしまいました!しかも一人っ子なので、家族に申し訳ない!そんな気持ちから半年に1回頑張って帰っています今のところは!
現地で歯の治療をした時は大変
渡航国:ドイツ
24才 女性
ドイツへワーキングホリデーで行った時、現地で部屋を探したり、色々とドイツ語が必要になります。英語では限界がありますので、やはりドイツ語を習得すべきですね。現地で虫歯になり、旅行時に保険に加入していましたが、限度額を超えたので自費での治療費になり、ワーキングホリデーで加入できる保険は限られているので、そういった点がデメリットですね。
日本の外資系企業に就職をしたいなら、大学からの留学が良いかも
渡航国:カナダ
28才 男性
ワーキングホリデーでも、日常会話に支障が無いほどの語学力が身につきますが、帰国して外資系企業で働きたいなら、大学で留学などをした方が有利です。
ワーキングホリデーではTOEICで高得点を出す事は難しく、遊学とみなされ、就職に有利とはいえません。
カナダで1年、ワーホリし、英語を学んできましたが、帰国し、企業に勤めようにも、不景気のあおりもあって、就職先が見つからず苦労をしました。
ワーキングホリデー、行く事のデメリットについて
渡航国:オーストラリア
38才 男性
私がワーキングホリデーでオーストラリアに1年間滞在してデメリットと感じた事は、日本で就職活動を行った際に多くの企業で「ワーキングホリデー」に対する質問を就職の面接の際に受けた時に「ワーキングホリデーでは学んでいたのか遊んでいたのか」という事をしつこく企業の面接官に尋ねられた事です。
未だに多くの日本の企業では「ワーキングホリデー」を「遊んで過ごした期間」と認識している会社がある事からこの様な質問を面接時に私はされたのだと思います。
日本の企業に就職する上で「ワーキングホリデー」の経歴はデメリットになる場合があるかも知れませんね。
就職の面接ではマイナス
渡航国:オーストラリア
22才 女性
ワーキングホリデーは、日本で就職するにはとても不利です。面接などで、ワーキングホリデーに言っていたというと、多くの企業が「お金をもらって1年間遊んでいた」と思われる確率が高いです。なぜなら、「遊学」という扱いだからです。
自分の価値観に変化が起こることへの影響を予想できなかった
渡航国:ニュージーランド
45才 女性
私は日本のペットショップでトリマーをしており、仕事に対する視野や考え方を広げるために、外国のペットショップ事情を自分の目で確かめたくなりました。
これを実行するためにワーキングホリデーに行きました。自分の目的を果たすためには最適のビザでした。
実際に視野は広がり、行って大正解だと今でも思っています。
同時に、自分の価値観の根底にも影響があり、それまでお付き合いしてきた何人かの友人・彼氏・家族と、一時帰国後にそりが合わない場面が一気に多くなりました。
何人かの友人とは疎遠になり、婚約していた彼氏とは一時帰国中に別れ、両親は英語ができるようになった私を嫌がるようになり、自宅にある英語の雑誌を破り捨てるなどするようになりました。
今では、価値観に変化のあった私を嫌がる人たちを寛容に受け入れる、もしくは付き合うステージが変わったとスッパリ切るなり自分に言い聞かせられますが、30歳そこそこの当時の自分にはそれが難しく、これらの人たちに嫌な思いをさせていました。
日本においては浦島太郎状態!
渡航国:イギリス
34才 女性
たとえば数ヶ月といえども、ワーキングホリデーから帰ってくると、日本の時間がものすごい早さで過ぎて行ったのではないかと思う程に、友人知人たちの会話についていけない時があります。なんのことを話題にしているのかさっぱりわからないという状態です。
帰国後の自己評価について
渡航国:アイルランド
28才 女性
生きた英語や海外生活に触れながら勉強できる事が最大のメリットだと思います。
デメリットは、帰国後に就職活動などで「ワーキングホリデー」という言葉を挙げると、悪い印象を相手に与えることがあることです。一般社会においてはキャリアや経験とは認められないようです。
家族に何かあってもすぐに行けない・・
渡航国:オーストラリア
40才 男性
デメリットというか当たり前のことですが、日本にいる家族に何かあっても簡単に駆けつけられないことですね。
私も向こうにいる間に母が入院したのですが、行くことが出来ませんでした。
申し訳なかったなと思っています。